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2007年10月15日
Web担当者なら『アクセス解析』の基本を押さえておこう!(2)
ページビュー(PV)は多いほうが良い!?
ページビュー(PV)とは、訪問者がサイトを何ページ見てまわったかを表す指標だ。
例えば、Aさんがヤフーを使って、あるサイトのTOPに訪問してきて、次のような行動をとったとする。
TOPからページ ⇒ 商品一覧ページ ⇒ 商品詳細ページ ⇒他のサイトへ
この時のページビュー(PV)は「3」となる。
ページビュー(PV)は、多ければ多いほど良い。
それはページビュー(PV)数が多くなれば、サイトの滞在時間が長くなり、
より多くの商品・情報(コンテンツ)に触れる機会が増えるからだ。
購入率(成約率)のアップに貢献してくれる指標なわけだ。
ただ、ぼーっと訪問数が増えれば、売上げあがるんだけどな~と考えるよりは、
まず、ページビュー(PV)を増やす、つまり、じっくりと見て周りたくなるページ・コンテンツ作りに励んではどうだろうか?
************** もぉ少し詳しく知りたい方へ ****************
「俺のサイト1ヶ月のページビュー(PV)が10万PVなんだ!」
と聞いたらどう思いますか?
すごい集客力のあるサイトだな~と驚いていないだろうか?
確かに、一見スゴイ数字には見えるが、前回の『セッション数(訪問数)とユニークユーザー数の違いって? 』で説明したセッション数とあわせて考える必要があるのだ。
例えば、次のような2つのサイトがあったとする。
(1)セッション数(訪問数)が5万、ページビュー(PV)が10万PV
(2)セッション数(訪問数)が1万、ページビュー(PV)が10万PV
ここで(1)が意味しているのは、1回の訪問で、ほとんどの人が2ページしか見てないということ。( 10万 ÷ 5万 = 2)
(2)が意味しているのは、1回の訪問でほとんどの人が10ページも見て周っているということ。( 10万 ÷ 5万 = 2)
訪問してくれた人が熱心に見て周ってくれているサイトかは、どちらなのかは一目瞭然だ。
だから、PVの数だけで判断するのではなく、セッション数などの他の指標と組み合わせて判断することがアクセス解析を行ううえで、もっとも大切なことなのだ。
※高機能で無料のアクセス解析ツール「Google analytics」を元にして解説しています。
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